孫権仲謀
- 三国志
- 3月28日(水)13時32分配信
孫権仲謀(そんけんちゅうぼう 182~252)
字は仲謀。
呉の初代皇帝。父の孫堅、兄の孫策の後を継いで、19歳の時江東の主に。
赤壁の戦いでは曹操軍との開戦を決断し勝利を収め、のちに劉備から荊州を奪還する。晩年は後継者問題で道を誤った。
孫権仲謀(そんけんちゅうぼう 182~252)
字は仲謀。
呉の初代皇帝。父の孫堅、兄の孫策の後を継いで、19歳の時江東の主に。
赤壁の戦いでは曹操軍との開戦を決断し勝利を収め、のちに劉備から荊州を奪還する。晩年は後継者問題で道を誤った。
司馬懿仲達(しばいちゅうたつ 179~251)
字は仲達。曹操に登用され、才知を発揮し認められる。蜀の諸葛孔明の好敵手として五丈原で対峙、よく中原を守った。のちに魏の政権を握り、死後、孫の司馬炎が晋を建国、三国時代は終焉する。
郭嘉奉孝(かくかほうこう 170~207)
字は奉孝。曹操の片腕といわれた幕僚で、曹操の中原制覇の際にその知略を遺憾なく発揮した。後顧の憂いを危惧するなか、曹操に袁紹の残存勢力を一掃することを決意させた功績は大きいが、途半ばで陣歿。
夏侯淵妙才(かこうえんみょうさい ?~219)
字は妙才。従兄の夏侯惇とともに曹操挙兵以来の武将。曹家との血縁的なつながりも深かった。常に戦陣に従い数々の武功を挙げたが、劉備との漢中争奪戦のさ中、定軍山で老将黄忠に討たれた。