人形美術家・人形アニメーション作家の川本喜八郎は、今年の令和2年(2020年)が生誕95周年および没後10年になります。生誕95周年を記念して、2月・3月とイベントや展示が続きますのでお知らせいたします。
今月の2/25~29の期間で東京スカイツリータウン・ソラマチ5Fの小さなスタジオ「J:COM Wonder Studio」で、NHK「人形劇 三国志」を手掛けた人形美術家・川本喜八郎が製作した人形6体を展示します。魏・呉・蜀の英雄たちの迫力ある表情や繊細な作りを間近で見ることができます。アンケートにお答えいただいた方の中から、毎日先着12名様に『三国志人形劇ポストカード』をプレゼント!この機会に、「三国志」の世界をご堪能ください。
項羽と劉邦は、川本喜八郎が「三国志」を遡ること400年の「鴻門の会」「四面楚歌」などの有名な場面を「三国志」「平家物語」に続く人形劇で、実現を願っていた人形です。是非、足を運んでいただき、その光景を想像していただければ人形美術家・川本喜八郎が一番喜ばれるかと思います。
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イベント情報
曹操没後1800年を記念して、チャンネル銀河からあの不朽の名作がよみがえります。壮大な三国志の物語を川本喜八郎による人形と、名俳優達の声で映像化した「人形劇 三国志」をダイジェスト版で放送します。
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放送スケジュール
2007年にオープンしました、長野県の南に位置します「飯田市川本喜八郎人形美術館」では、2020年1/30から新しい展示で「桃園の誓い」「三顧の礼」の場面などの「三国志」人形63体と人形アニメーション花折り」「鬼」「不射の射」「李白」の総勢76体の川本作品が展示中です。
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飯田市川本喜八郎人形美術館
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。