2016年01月20日
門司港 -海峡ドラマシップ(関門海峡ミュージアム)の仕事―

1月12日(火)・13日(水)の2日間、福岡県北九州市門司港にある海峡ドラマシップへ、人形のメンテナンスと
飾り替えを行うために行ってまいりました。

冬の門司港は玄界灘から吹いてくる海風がひんやり心地よく、また明治22年に門司港が開港して以来のレトロな
街並みが美しい魅力的な町です。
(13日は天候が崩れ、台風並みの強風でドラマシップにたどりつくのに一苦労。さすが玄界灘です!(笑))



[ 海峡関門ミュージアム屋上・展望台 ]
屋上には水が張ってあり、併設のレストランから眺めると海の上にいるような、船上にいるかのような
仕掛けとなっています。



昨年は川本喜八郎生誕90周年ということとドラマシップがオープンして干支を一巡したということで、固定していた
展示に変化をつけ動きのある展示にいたしました。

川本の人形は飾り人形ではなく人形劇の人形として製作されていますので、自由に動かす事が出来るという特徴を
持っています。




前回は、悲嘆にくれる建礼門院と雑兵を両脇にかかえて飛び込む寸前の教経、腰を抜かした宗盛、蟹の絵を持ち
無邪気に祖母に抱かれている安徳帝など、ポージングを替え、また人形の配置を替えて、今までの展示の印象を大幅に
変化させました。

今回の展示もまた、前回の展示を受け人形のポージング及び配置を替えています。

人形がどう展示され物語が進行しているのか、どうぞ直接足を運んで確かめてみて下さい。