2014年08月26日
渋谷ヒカリエ8F「川本喜八郎人形ギャラリー」ガイド報告




川本プロダクションでは、8月11日(月)~20日(水)の10日間に渡ってガイドを行い、夏休みに訪れてくださった
多くの皆様と直に触れ合うことができました。

ギャラリーには、日本は北海道から沖縄、また海外からは英・仏・伊・独、ベルギー・オーストリア・米国・中国・
マレーシア・ナイジェリアなど、世界各国の方達が来館されました。
10日間(13:00~17:00の4時間)で約2000名もの方が来館され、川本喜八郎の世界を堪能していかれました。

ギャラリーに展示してある「三国志」・「平家物語」の人形は、すべて動かすことのできる構造を持った人形劇の人形です。
そこで、同様の人形を用意して、プロの人形使いに人形を操作してもらいました。来館者にも、人形の基本的な持ち方を
レクチャーして人形を持ってもらい、人形操作と人形の重さなどを体験していただきました。

皆様に「滅多にない、本物の人形に触れるという貴重な体験ができた。
また、テレビでどういうふうに使い手が人形を操作しているかがわかった。」と目を輝かせて楽しそうに言っていただけ、
私達は人形の準備をした甲斐があったと喜んでおります。また、ガイドのいる期間だけ、操作用として用意した人形と一緒に
写真を撮れるという特典が、大いに喜ばれました。(※ギャラリー内は撮影禁止です。)




テレビの収録時の逸話や、展示人形に関する説明、衣裳や着付けに関する話、川本の
人形に対する想いなどをお話しさせていただきました。また、来館者の方達からも様々なお話を聞かせていただき、
特に、人形劇「三国志」を見て以来、ずっと川本のファンでいてくださる方も多く、激励の声をかけていただきました。
ガイド一同、とても感謝しています。

11月中旬に今年2回目の展示替えを予定していることをお話しすると、必ず見に来ると力強く言って下さる方多数。

「人形―この命あるもの」 川本喜八郎は、けっして妥協を許さず、人形に命を吹き込む仕事を貫きました。
その精神を忘れずに、川本プロダクションは人形を展示してまいります。