2020年12月19日から来年2021年3月末まで、国立アーカイブにて
「川本喜八郎+岡本忠成　パペットアニメーショウ2020」企画展が展示されますのでお知らせいたします。

国立映画アーカイブ企画の挨拶

2020年も残り少なくなりました。4月に世界中で発生しました新型コロナ・ウィルスですが、今もなお感染者の動向および日常生活での振る舞いなど留意しなければならず気が抜けない状況です。1日でも早い収束と穏やかな日々が戻ることを願っています。

そんな大変な時期ではございますが、国立映画アーカイブにて展覧会「川本喜八郎+岡本忠成　パペットアニメーショウ2020」が2020年12月19日から3ヶ月間に渡り開催されます。期間中、1日限定ではございますが、川本喜八郎監督の念願でありましたフィルムによる上映がございます。上映日は追ってお知らせで告知いたします。

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『概要』

• [日時] 令和2年12月19日（土）～令和3年3月28日（日）　11:00～18:30開室（入室は 18:00 まで　※毎月末の金曜日のみ開室時間を20時（入室は19：30）まで延長します）
• [場所]〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6　国立映画アーカイブ 展示室（7階）
• [入場料] 一般250円(200円)／大学生130円(60円)／65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者（付添者は原則1名まで）、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料

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イベント情報

そして、WOWOWプラスの連動企画で川本・岡本両監督の傑作作品をセレクトした4K修復プロジェクトが始動いたします。2021年5月8日イメージフォーラムほか主要都市で公開予定です。世の中が大変な時期ではございますが、展覧会および上映会へぜひ足を運んでいただけますと幸いです。

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